カタカムナ図象のエネルギーが刻み込まれた招福のパワークリスタル

純度の高いクリスタル（溶練水晶）は強度と透明度に優れ、安定したパワーを放出しています。

■八角本体サイズ：幅185mm　厚さ35mm
■台座サイズ：幅 213mm　奥行140mm　高さ30mm　■総重量：約4.5�s

　カタカムナとは、一万二千年以前の超古代（上古代）に、日本で栄えた高度な文明において使用された文字であり、超科学書であり、メッセージでもあります。
　カタカムナの「カタ」は現象世界・物質世界、「カム」は目に見えない無限の力の存在、「ナ」は主を意味しています。
　従って、カタカムナというのは「現象や物質世界の背後に存在する無限の世界の主」という意味になります。
　宇宙は相反する二つの相似象から成り立っており、最近になって分かってきたことは、カタカムナにも相反する相似した二つの渦巻きがあるということです。
　この「カタカムナメッセージ」は、祈願する内容によって表裏を変えることができます。
　右回りの渦（表）からは穏やかな平穏無事を祈願する時の波動、左回りの渦（裏）からは強烈な成長を欲する時の波動が放たれています。

　カタカムナと言えば天才科学者の楢崎皐月博士が有名です。博士は、自ら呼び込んだ不幸を旺盛な好奇心と研鑽で、人生を大逆転した人物です。
　博士は、高校受験の途中で事故に遭遇し、最終試験に遅れて不合格となったため、すぐに志願兵となって軍隊生活に入りました。
　その後、満州国に渡った博士は、磁場には栄える土地と枯れてしまう土地があることを発見し、「イヤシロチ・ケガレチ」と命名しました。
　それは、後に博士にとって大転換の基礎となり「静電三法」を著すきっかけとなったのです。
　私は、一つの失敗にもめげず大化した楢崎皐月博士に喝采したい思いです。
　1949年、博士は六甲山中へ磁場の調査に出かけた折に、平十字と名乗る人物と出会いました。
　その人物はカタカムナ神社の宮司の末裔で、父祖代々伝わる御神体と言って不思議な巻物を彼に見せてくれたそうです。
　その古びた巻物には、円と十の字を基本とした図形が渦巻き状に暗号のように書かれていました。
　楢崎博士は平氏の許可を得、洞窟の中で一ヶ月近くかけて筆写しました。その後、彼は五年間の歳月をかけて日本の古代史を研究し、カタカムナを解読したのです。

　私は、この30余年、「魔方陣が組み込まれた幾何学模様」という神秘の図形を人生の招福に取り込むことができないかと思案、模索を続けております。
　魔方陣は、意識が物質としての図形を創ったり、逆に図形が宇宙エネルギーと共振して空間や人に作用を及ぼしたりして、招福の関係を構築するのです。
　「カタカムナメッセージ」は、文字波動による非常に強いエネルギーを放っています。この図形は脳からチャクラに響き、人間の意識に驚くべき作用を及ぼします。
　そのような図形を室内に、また身に着ける事で、心身に良い影響を与えることができるのです。
　そして、この「カタカムナメッセージ」は、宇宙の大いなるエネルギーと共鳴し、あなたに精神の癒しと、豊かさをもたらしてくれるのです。